以下、個人情報お取り扱いに関する項目に同意の上、各種情報を記入いただき、診断表の各設問にお答えください。
例)人事制度の制定、人事施策の実行等
可能な範囲で区分けください。
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整数で記載ください。
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No.1 貴社の経営陣は、人的資本経営をどうとらえていますか。
1. 人的資本経営について知らない。
2. 言葉は聞いたことがあり、経営会議などで対応をしなくてはいけない と認識している。
3. 重要性を理解しており、自社の取組を積極的に支援している。
4. 重要な経営課題だと位置づけ、自社の取組や、情報開示について、率先して推進している。
No.2 貴社の経営陣以外の社員(マネージャー、一般社員)の、人的資本経営に対する理解度はどのくらいですか。
1. 人的資本経営について知らない。
2. 言葉は聞いたことがあり、社内、社外で取り組みが行われているのは認識しているが、アクションは実行していない。
3. 重要性を理解しており、自社の取組を積極的に遂行している。
4. 自主的に新しい取り組みを行い、所属部署全体を巻き込んでアクションができている。
No.3 CHRO(人事担当役員)を設置し、CEOや事業責任者と連携して人事戦略を立案、遂行していますか。
1. CHROは設置していない。
2. CHROは設置しているが、事業戦略への理解は限定的で、経営関与度は低いと言わざるを得ない。
3. CHROは設定しており、事業戦略へも一定の理解があり、経営戦略に従った人事戦略を立案・遂行できている。
4. CHROは設定しており、事業戦略も熟知し、経営会議で、事業戦略について人事面から積極的な意見提言を行っている。
No.4 経営戦略の実現に必要な人材要件の質(スキル・能力・経験等)、量(人数)を検討していますか。
1. 分析を行っていないのでわからない。
2. 断片的に分析を行っているが、経営戦略と連動させていない。
3. 人材ポートフォリオを策定し、現状(AsIs)とあるべき姿(Tobe)のGAPを可視化している。
4. 人材ポートフォリオを策定し、現状(AsIs)とあるべき姿(Tobe)のGAPを可視化し、GAPを埋めるための方策を策定している。
No.5 人的資本と財務パフォーマンス(売上や利益など)、企業価値との関係性を検討していますか。
1. 両者の関係性について、検討していない。
2. 両者の関係性について、KPIツリーなどを用いて検討している。
3. 両者の関係性について、KPIツリーなどを用いて検討した結果を社内外へ開示している。
4. 両者の関係性について、KPIツリーなどを用いて検討した結果を社内外へ開示し、ステークスホルダーと対話を行っている。
No.6 人事戦略に基づき、アクションを定めその進捗をモニタリングできていますか。
1. アクションを管理していない。
2. アクションを立てているが、進捗などは管理していない。
3. アクションを立て、定期的に進捗を管理している(予実把握)。
4. アクションを立て、KGI&KPIを定めている。そのうえ、定期的に進捗と修正アクションを管理し、PDCAを回している。
No.7 エンゲージメント向上等、現業部門の取組が必要な項目は、KPIが展開され、全社一丸での取組となっていますか。
1. 現業部門では人的資本に関する実行計画やKPIに関して定めていない。
2. 現業部門では人材育成等、独自に実行計画を定めているが、人事戦略との連動性は不明瞭である。
3. 人事戦略に基づき、現業部門で実行計画を立案して定期的に進捗を管理している。
4. 人事戦略に基づき、現業部門で実行計画を立案して定期的に進捗を管理し、修正アクションを行っている。
No.8 経営者や管理職の業績評価に人的資本施策の達成度が反映されていますか。
1. 人的資本施策の達成度と報酬は連動していない。
2. 人的資本施策の達成度と報酬は直接的な連動はないが、自由評価項目に設定すれば評価に反映される。
3. 人的資本施策の達成度に応じて、報酬が連動するようになっている(CHROやCEOに限定)。
4. 人的資本施策の達成度に応じて、報酬が連動するようになっている。(経営陣や管理職まで含む)
No.9 投資家や求職者の視点で考えたとき、魅力的な人的資本経営を実践し、それを開示できていると思いますか。
1. 競合他社と比べて劣っていると感じる。
2. 競合他社と比べて同程度と感じる。
3. 競合他社と比べてやや情報量や内容が充実していると感じる。
4. 競合他社と比べて独自性のあるストーリーを持って魅力的に開示できていると感じる。
No.10 従業員の健康状態を把握していますか?
1. 調査を行っていないのでわからない。
2. 調査を行っているが、細かな分析はできていないので、各自の状態はわからない。
3. 調査を行っており、部門単位で状態を把握している。
4. 調査を行っており、社員個々の状態を把握し、ケアしている。
No.11 健康状態の改善に向けて、どのような取り組みをしていますか。
1. 調査を行っていないのでわからない。
2. 部門長やマネージャーが相談に乗っている。
3. 産業医への相談窓口の設置など、会社的な取組ができている。
4. 状態が悪い部門に対して、経営陣から改善指示を受け、改善のためのアクションが実行できている。
No.12 従業員のメンタルヘルス状態(ストレスなど)を把握していますか?
1. 法定の年1回のストレスチェックのみ実施している。
2. 1とは別に、独自の調査を行っている。
3. 1とは別に、独自の調査を行っており、部門単位で状態を把握している。
4. 1とは別に、独自の調査を行っており、社員個々の状態を把握し、ケアしている。
No.13 メンタルヘルス不調やストレス対処のため、どのような取り組みをしていますか。
1. 調査を行っていないのでわからない。
2. 部門長やマネージャーが相談に乗っている。
3. 産業医への相談窓口の設置など、会社的な取組ができている。
4. 状態が悪い部門に対して、経営陣から改善指示を受け、改善のためのアクションが実行できている。
No.14 従業員のエンゲージメントを把握していますか?
1. 調査を行っていないのでわからない。
2. 調査を行っているが、細かな分析はできていないので、各自の状態はわからない。
3. 調査を行っており、部門単位で状態を把握している。
4. 調査を行っており、社員個々の状態を把握し、ケアしている。
No.15 エンゲージメント向上のため、どのような取り組みをしていますか。
1. 調査を行っていないのでわからない。
2. 部門長やマネージャーが相談に乗っている。
3. 人事部長など部外のメンバーにオープンに相談しやすい窓口の設置など、会社的な取組ができている。
4. 状態が悪い部門に対して、経営陣から改善指示を受け、改善のためのアクションが実行できている。
No.16 従業員の離職防止のため、どのような取り組みをしていますか。
1. 取り組みを行っていない。
2. 部門長やマネージャーがケアをしている。
3. 人事部門が退職理由や退職者に占める低評価者率などを分析し、対策をしている。
4. 日常的なモチベーションアンケートなどにより、離職の早期検知に向けた全社的な取り組みを行っている。
No.17 従業員同士がつながる、共振するための機会づくりをしていますか。
1. 取り組みを行っていない。
2. 社員研修を定期的に行なっている。
3. 社内コンテストや事例発表会など、個人が情報を発信できる機会を設けている。
4. 社内SNSやブログなど、社員同士が自発的につながるプラットフォームを構築し、活用できている。
No.18 どのような人的データを収集していますか。
1. データを収集していない。
2. 所有資格や職歴など、人事制度にかかわる一般的なデータを収集している。
3. 上記2に加え、資格以外のスキルに関するデータも収集している。
4. 上記2、3に加え、モチベーションや、エンゲージメントのデータも収集している。
No.19 人的データを定期的に収集していますか。
1. データを収集していない。
2. 1年に1回、まとめてデータを収集している。
3. 健康状態など、継続的に収集すべきデータは短いスパンでデータを収集している。
4. 分析に利用できる実用的なデータを、毎週など、短いスパンで収集している。
No.20 人的データをどのように収集していますか。(適切なIT化ができていますか。)
1. データを収集していない。
2. 面談などで、社員との会話から情報を集めている。
3. メールやExcelなどで作成したアンケート、もしくはMicrosoft Formsなどのサーベイシステムを活用し情報を集めている。
4. サーベイシステムを活用しており、配信、リマインド、集計などは、全て自動化している。
No.21 収集した人的データを活用していますか。(分析などに活用できていますか。)
1. データを収集していない。
2. データを収集しているが、詳細な分析は行っていない。
3. データを収集しており、分析を行い、分析結果を定期的にモニターしている。
4. 収集したデータを詳細に分析し、アクションの最適化やKPI管理などに活用している。
No.22 データ収集~分析の業務は、属人化していませんか。
1. 業務を行っていない。
2. 属人化している業務が多く、改善することが課題だと認識している。
3. 一部人事システム(HRテック)を導入しており、おおむね、属人化していない。
4. 業務が全体的に整理され、IT化すべきところはIT化しており、属人化していない。
No.23 収集したデータを、社内に公開していますか。
1. データを公開していない。
2. データを収集し、経営層など一部の社員向けに、年1度など、大きな単位で分析結果を社内に公開している。
3. データを収集し、多くの社員に、四半期、月次など、細かな単位で分析結果を社内に公開している。
4. 収集したデータの分析結果を、レポートなどにまとめて、全社員に定期的に公開している。
No.24 収集したデータを、社外に公開していますか。
1. データを公開していない。
2. 有価証券報告書で、義務的な開示をしている。
3. KPIをWebサイトなどに掲載し、誰でも、いつでも閲覧できるようにしている。
4. アニュアルレポートなどを発行し、定期的に社外に公開している。
No.25 収集したデータに基づいて、採用や教育の最適化や、業務状況の改善などができていますか。
1. データを収集していない。もしくは、データを分析しているが、業務に直接結びつけられていない。
2. データを分析し、業務改善のために活用できている。
3. データを分析し、業務改善のための計画を立て、進捗を管理している。
4. 上記3を行い、計画と実績との比較など、高度な分析によって効果的な業務改善ができている。
No.26 上記25のアクションはどれくらい有効だと感じていますか。
1. アクションを実行していない。もしくは、アクションを実行しているが、有効性を強く感じない。
2. アクションを実行しており、有効だと感じている。
3. アクションを実行しており、現場社員から好意的な意見が出ている。
4. アクションを実行しており、データから有効性があると判断できる。
No.27 人事システム(HRテック)の導入・活用状況について状況はどうですか。
1. HRテックを導入していない。もしくは、HRテックの導入に向けて積極的に動いている。
2. HRテックを導入しているが、活用しきれていない。
3. 高度な活用ができており、自社独自の取組に活用できている。
4. HRテックを活用し、人事業務以外にも、人的資本経営に関する取り組みに使えている。
No.28 現在の人事システム(HRテック)で、人的資本経営に必要なデータの収集や分析ができていますか。
1. HRテックを導入していない。
2. 収集したいデータや分析があるが、現在のHRテックでは実現できない。
3. 高度な分析や、定期的な情報開示は難しいが、一部業務に活用できると感じている。
4. 実際に人的資本経営に関する取り組みに活用できている。